展示会トピックス
Japan IT Week 名古屋
あらゆる業種業態のセキュリティを守る!
Japan IT Week 名古屋に出展
RX Japan株式会社が主催する「Japan IT Week」が、2024年7月17日(水)~19日(金)の3日間、ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)で開催されました。
名古屋駅からあおなみ線に乗っておそよ25分、アクセスが抜群のポートメッセなごやは、1973年に開館し2022年に新たにコンベンションセンターが建てられた中部地区最大規模*の国際見本市会場です。会場となったコンベンションセンターは首都圏のそれと比較するとそれほど大きくはありませんが、モダンで快適、通路も広く、来場者の方々のゆとりある導線を確保していました。
*中部地区最大…同種の展示会との出展社数および製品展示面積の比較。
中部地方で最大のIT・DX分野をカバーする本展示会は、「IT」「DX」「営業・デジタル・マーケティング」「EC・店舗」の4つが同時開催され、業種・業態を問わずさまざまな方々が最新情報を求めて来場しました。東芝ITサービスはITの「情報セキュリティEXPO」に出展、システムの構築・保守・運用に関連するセキュリティのサービス紹介・提案を行いました。
目的が明確であるからこそ、お客様の声に耳を傾け最適な提案を
ポートメッセなごやがある金城ふ頭は名古屋港の中央に位置し、日本有数の製造業の中心地であるとともに輸出入の玄関でもあります。近くにある名港トリトン(伊勢湾岸自動車道)からは海外へ輸出される自動車や産業機器のコンテナを眼下に望むことができ、その光景は圧巻です。
東芝ITサービス・中部地区においてもお客様の8割を製造業が占め、地域色が表れています。本展示会も例外ではなく、製造業の名立たる企業のお客様がセキュリティの最新情報を求めて来場されていました。製造の現場では仕事のやり方に変化が見られ、これまではデータのやり取りは工場の中で済んでいた、いわゆるクローズドの環境だったのが、ネットワークに接続されることにより、大切なデータはそのネットワークを通じて脅威にさらされる可能性があります。そのため来場されたお客様は明確な目的を持って、必要としている情報があるブースに足を止めて、熱心に聞きながら説明員に質問している光景が印象的でした。
どのお客様もすでにセキュリティ対策は行っているものの、導入してからメンテナンスを行っていなかったり、対策してもすぐに出現する新しい脅威への対応を検討したいといった不安を感じていらっしゃるお客様の声が多数聞かれました。当社は機器の導入から設計・構築、運用・保守までのワンストップサービスや、全国に自社拠点を構え24時間365日でいつでもお客様へ駆け付けられることが強みです。商材で提案した方が良いのか、サービスや運用を希望されているのかを、お客様との会話を通じて理解し最適な提案を行っています。お客様の「知りたい」「してほしい」に寄り添える、ご満足いただける提案とサポートを、本展示会を通じて中部エリアに大きく展開します。
展示会 概要
- 名称
- Japan IT Week 名古屋
- 会期
- 2024年7月17日(水)~19日(金)
- 会場
- ポートメッセなごや
- 来場者数
- 13,832名