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サービス

セキュリティ診断ツール(セキュドック)
セキュドック Center

セキュリティ診断ツール セキュドック Center

そこにある危険、見えますか?

セキュドック<センター>は全国に点在するサーバのセキュリティ状態を一括集中管理できます。

こんなシーンでセキュドック<センター>は
お役に立っております。

数多くのサーバが稼動している環境において

データセンターなど、数多くのサーバが稼動している環境でのセキュリティ維持は大変な手間が掛かります。セキュドック<センター>では、簡単な操作で、お客様毎のセキュリティポリシーにマッチした監査を実施してレポートを提出する事ができます。

遠隔地にサーバが点在している環境において

全国に点在するサーバを社内のセキュリティポリシーに沿って正しく運用するには大変な工数が必要です。セキュドック<センター>では、管理者に代わり遠隔地サーバのセキュリティ監査を自動化し、どのサーバがセキュリティポリシーから逸脱しているのか一目で把握する事ができます。

定期的なセキュリティ内部監査において

取得するよりも運用するほうがたいへんなのが「ISMS」。セキュドックはISMSで必要な「定期監査」をお手伝いしています。工数削減はもとより、汎用性の高い「診断レポート」を「監査証跡」としてもご活用いただいております。

セキュドック<センター>ラインナップ
必須選択 Center コンソールとマネージャで構成され、
エージェントを管理します。
Center-S 100台までのエージェント管理
Center-M 300台までのエージェント管理
Center-L 600台までのエージェント管理
Center-EX 1,000台までのエージェント管理
必須 Agent 10台単位で購入できます。
必須 ソフトウェア
保守サポート
マネージャ・エージェントともに
初年度からソフトウェア保守契約が必要となります。
サポート内容:使用に関するQ&A・アップデート
オプション
アップグレード Centerの管理台数をアップグレードします。
(アップ単位:M・L・EX)
構築サービス 「セキュドック(センター)」を導入・構築します。
また、お客様の企業ポリシーに合わせ、「セキュドック(センター)」のポリシーをカスタマイズします。
コンサルティングサービス 収集されたレポート結果を元に、弊社技術員が集計・分析・報告・アドバイスを行います。
[イメージ]こんなシーンでセキュドックはお役に立っております。

一括診断実行

センターサーバより一括診断実行(即時・スケジュール)が可能。

診断結果自動収集

各サーバの診断結果をセンターサーバに収集・集計が可能。

一括レポート作成

対象サーバ全体のサマリーレポートや個々の診断結果を判りやすくレポート作成することが可能。

自動レポート生成

診断終了、診断結果収集後、引き続きレポートを自動的に生成することが可能。

ポリシーカスタマイズ

各企業のセキュリティポリシーに合わせ、診断基準のしきい値を変更することが可能。サーバごとにしきい値を設定することが可能。

検査項目

Windows セキュリティパッチ適用状態/パスワード設定/ アカウント設定/ログインアクセス設定/ネットワーク設定/ログ記録設定/サービス設定/アカウント情報/アカウントに付与されている権利の情報 など
UNIX セキュリティパッチ適用状態/パスワード設定/アカウント設定/ログインアクセス設定/ネットワーク設定/ログ記録設定
スタートアップ設定/ユーザホームディレクトリ設定 など

診断対象OS

  • 診断対象OSは日本語版のみです。

  • メーカサポートが終了したOSパッチの診断は、最終パッチの適応までを診断します。

  • メーカが提供する延長契約へのサポ-トについて
    「Red Hat Enterprise Linux」については、サブスクリプション契約で提供されたパッチが診断対象となります。
    延長ライフサイクルサポート (ELS) アドオン契約で提供されるパッチは、診断対象に含みません。

(2024年3月現在)
Windows Server 2022(x64)Datacenter/Standard
Server 2019(x64)Datacenter/Standard
Server 2016(x64)Datacenter/Standard
11 Pro/Enterprise(x64)
10 Pro/Enterprise/Enterprise LTSB (x86/x64)
Solaris 11(SPARC)
Red Hat Enterprise Linux 7.0~7.9 (Server)(x64)
8.0~8.2(x64)

診断対象OS

(2024年3月現在)
仮想化ソフト Hyper-V ゲストOS診断 Windows Server 2022(x64)Datacenter/Standard
Windows Server 2019(x64)Datacenter/Standard
Windows Server 2016(x64)Datacenter/Standard
VMware ゲストOS診断 Windows Server 2022(x64)Datacenter/Standard
Windows Server 2019(x64)Datacenter/Standard
Windows Server 2016(x64)Datacenter/Standard
Red Hat Enterprise Linux
7.0~7.9 (Server)(x64)
8.0~8.2(x64)

動作環境

動作環境OSは日本語版のみです。

マネージャ・コンソール

(2024年3月現在)
CPU 2.0GHz以上(推奨)
メモリ 1GB以上(推奨)
HDD 製品インストールに50MBの領域
データ領域として1.5GB以上の空き領域
(実際の必要容量は対象台数と保存するデータ量による(※1)
OS
  • Windows Server 2022(x64)Datacenter/Standard(○/□)
  • Windows Server 2019(x64)Datacenter/Standard(○/□)
  • Windows Server 2016(x64)Datacenter/Standard(○/□)
  • Windows 11 Pro/Enterprise(x64)(△)
  • Windows 10 Professional/Enterprise/Enterprise LTSB(x86/x64)(△)

(○):

マネージャ+コンソール対応

(△):

コンソールのみ対応

(□):

Hyper-V、VMWareゲストOSに対応

必要アプリケーション
  • Internet Information ServiceのFTPサービスが必要になります。
  • Microsoft Office 2013、2016、2019のいずれかのソフトウェアが必要になります。

エージェント

(2024年3月現在)
OS 診断対象OSと同じ

レポートデータの概算値(※1)

(2024年3月現在)
診断結果ファイル 500KB(1台あたり)
簡易レポート 40KB(1台あたり)
詳細レポート 15,000KB(1台あたり)
集計レポート 2,000KB(100台)/ 14,000KB(1000台)
  • ※1

    レポートデータの概算値は、診断サーバの診断内容状況でデータ量は増減します。

  • 詳細については別途お問い合わせください

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