導入後の維持・運用を考慮した機器選定・設計・構築・導入を支援

システム規模や用途、リスク状況によって、セキュリティ対策の構築は異なります。
東芝ITサービスでは、長年のセキュリティサポート技術とノウハウを活かし、構築したセキュリティ対策の運用・レベル維持も考慮した「オーダーメイド」で効果的なセキュリティ対策の導入を提案・支援しています。

OTシステムの入り口であるUTMやNGFWをリモートで24時間セキュリティ監視・対処支援

昼夜、休日問わず発生の恐れがあるセキュリティイベント（サイバー攻撃・不正アクセスなど）をお客様に代わり監視しイベントを検知。
検知したイベントについて当社運用員が内容を分析、確認し発生事象と推奨策を通知します。お客様との連携によりセキュリティイベント対処を支援しています。

• ※UTM：統合脅威管理
• ※NGFW：次世代ファイアウォール

導入後も定期的なセキュリティレベル診断による新たな脅威の可視化、メンテナンス等の運用支援

万全を施したセキュリティ対策も、新たな脅威、未知な脅威の出現、意識の薄れなどにより、セキュリティレベルは時が経つにつれ劣化します。
定期的にセキュリティレベルの現状を把握し、メンテナンス・ポリシーチューニング等の運用支援を行い安定稼働を支えています。

セキュリティ機器のオンサイト障害対応・早期復旧対応

セキュリティ機器に障害が発生した場合、不正アクセスや製造ラインなどの停止リスクが高まります。

セキュリティ機器にハードウェア故障が発生した場合には、当社のエンジニアが訪問し、セキュリティ機器の障害対応や現地でのログ収集なども行っています。
100拠点を超える日本全国のサービスネットワークを活かし迅速に対応します。当社が構築・導入したシステムでは、導入システムを熟知したエンジニアが、その設定内容の復元までも対応する事が可能です。