サービス
標的型メール訓練サービス
巧妙な標的型メールがあなたの会社(社員)を狙っています。
人的脆弱性への対策には、定期的な状況把握と啓蒙活動が必要です。
標的型メールはセキュリティシステムだけでは防御が困難です。
標的型攻撃は人間の心理を突いた手法が利用されます。その対策として利用者のモラルや意識の向上が有効です。
特長
- 「添付ファイル型」と「URL型」の異なった2種類の方法を使った訓練が可能です。
- 訓練レベルをお客様に合わせて変更することが可能です。
- 添付ファイルの実行またはURLをクリックした場合、啓発ページで標的型攻撃の見極めポイントや注意点などをご説明します。
- 訓練環境をお客様環境内に構築しますので、個人情報が外部に流出する危険はありません。
- 訓練終了後、結果を分析し、改善策とともに報告会でご説明します。
効果
- 標的型攻撃に対する組織全体への啓発活動が行え、セキュリティレベルを向上させることが可能です。
- 標的型メールに対する組織全体のセキュリティ意識レベルの把握が可能です。
- 定期的に訓練することで、セキュリティレベルの更なる向上が期待できます。
サービス概要イメージ
サービスの流れ
- 標的型メール訓練サービスについて、訓練内容や注意点を説明します。
- ご依頼後、訓練メールのタイトルや文面を弊社サポート窓口とご調整いただきます。
- 約3ヶ月の期間で訓練を2回実施し、1回目と2回目の間に教育を実施します。
- 訓練終了後、訓練結果として報告書を提出し、報告会でご説明します。
※ 期間は例です。
ご提案/訓練メール調整
- 本サービスの訓練内容について説明・調整します。
- 訓練内容はお客様の習熟度に合わせたカスタマイズが可能です。
項目 | 内容 | ||
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ご 確 認 ・ ご 調 整 内 容 |
訓練レベル | お客様に合わせてカスタマイズ可 | |
訓練対象者数 | 500名単位で最大9,000名まで調整可 | ||
訓練 | 実施日時 |
お客様都合でカスタマイズ可 ※ サポート時間:平日9:00~17:00 |
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実施回数 | 2回(固定) | ||
メール内容 |
「添付ファイル型」、「URL型」から選択
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教育 | e-Learningによる教育内容確認 | ||
アンケート | アンケート項目の調整、内容ご確認 | ||
報告会 | 報告書作成、報告会実施日調整 |
報告書提出/報告会
- 訓練終了後に報告書を提出します。
- 内容をご確認いただき、疑問点にお答えします。
- 報告会では改善策も含めてご説明します。
サービスの注意事項
- 訓練期間中は弊社PCをお客様環境に常設させていただきます。
- 弊社PC用にIPアドレスをお客様にてご準備いただく必要があります。
- 送信用メールアドレスをお客様側で用意していただく必要があります。なお、お客様のSMTPサーバを利用させていただく必要があります。
- 訓練に際してサービスの利用者情報(個人を識別可能な番号、メールアドレス)をご提示いただく必要があります。ご提示いただいた情報はお客様環境内で使用しますが、訓練結果分析のために、個人が特定できないように加工した情報を弊社にご提供いただきます。
- 訓練対象PC、および管理者PCのOSは Windows 7 SP1、 Windows 10、ウェブブラウザは Internet Explorer 11、 Microsoft Edge に対応しています。
この他にも、ITセキュリティに関する導入から運用まで、
お客様のビジネス継続性をトータルにサポートします。
- 掲載の会社名・商品名・ソフトウェア等は各社の登録商標あるいは商標です。
- 本サービスは日本国内のみとなります。