事例紹介

導入事例~びじゅ衛門

東京シティ信用金庫

29店舗の窓口で金利・為替などの多様な情報をお客様に提供するデジタルサイネージ「びじゅ衛門®

[イメージ]導入事例~びじゅ衛門

従来の金利表示ボードの代わりに、金利、為替、宣伝、広告などの多様なコンテンツを本社で簡単に作成し、瞬時に店舗ディスプレイに表示。
利便性が格段に高くなり、お客様サービスの向上に貢献。

蛍光管による表示ボードからデジタルサイネージに

[イメージ]業務部 副部長 山中 亘 氏
業務部 副部長
山中 亘 氏

東京シティ信用金庫は1950年に設立され、現在東京及びその近郊に29店舗を展開しており、地域社会の発展に貢献する信用金庫として活動している。
地元の中小企業とも密着しており、企業向けの融資も高い割合を示している。同信金のシンボルマークは、東京都花である「ソメイヨシノ」をイメージし、5つの花びらにはそれぞれ「さまざまな意味で街の中心であること」「顧客の相談に親身に応じ、人の輪の中心になれること」「豊かな暮らしを提案できる情報発信地であること」「常にフレッシュな話題を提供できること」「明るく規律正しい職場作りに心がけること」という意味が込められている。

同信金は、東芝ITサービスの情報表示ソフトウェア「びじゅ衛門」を導入した。「びじゅ衛門」はデジタルサイネージと呼ばれるソフトウェアで、イベント情報や広告などのコンテンツを簡単に作成し配信できる。単体でも利用できるが、ネットワーク構成とすれば、全国に展開している支店にもそのコンテンツを表示するといった使い方も可能だ。扱いやすく、安価に導入できるため、多くの企業や団体での導入実績がある。

同信金では「びじゅ衛門」で為替・金利の情報や広告、連絡事項などさまざまな情報を表示している。

「“びじゅ衛門”を導入する前は、金利の情報を表示するため、蛍光管による表示ボードを導入していました。しかし、導入から時間がたつにつれ保守が難しくなり、表示ボードを使い続けることが困難になりました。その中で見つけたのが“びじゅ衛門”でした」と、業務部・副部長の山中氏は語る。

同信金では、十数年前に表示ボードを導入している。本店を加え、全店舗で表示ボードを活用してきたのである。導入して十数年もたつと、蛍光管の保守部品がなくなり、表示ボードの一部が表示できない支店もあったという。顧客に対して情報を提供するはずの表示ボードが機能していないのは大きな課題だった。

そこで「びじゅ衛門」に白羽の矢が立ったのだ。「びじゅ衛門」は、全国の金融機関において金利表示用デジタルサイネージとして多くの導入実績を持っている。1台から数万台の構成まで規模を問わず安価かつ早く導入できるのが特長だ。
表示ボードに代わり、長期間にわたり安心して利用し続けられるソリューションだったことも、ニーズに合致したのだ。導入後、為替・金利の情報だけではなく、同信金が主催する旅行などのチラシも表示している。

更新のスピードが格段にアップ
適用範囲も広がりを見せる

デジタルサイネージの中には、配信するコンテンツを作成するために高度なスキルが必要になるものもあるが、「びじゅ衛門」はコンテンツの作成が非常に容易だ。デジタルカメラで撮影した写真を取り入れ、編集していくだけでいい。また金利などの数値情報は、専用の入力画面から数値を入力するだけで、簡単にコンテンツへ反映できる独自機能も用意している。ディスプレイにテロップを流したり、コンテンツの表示スケジュールなども柔軟に変更できる。本店で入力した結果が即時、支店に設置してあるディスプレイに反映できるのもメリットだ。つまり本店にて支店で表示する情報のすべてを集中管理できるのである。

■ びじゅ衛門構成図
[イメージ]びじゅ衛門構成図

「これまでの表示ボードでは、業者にファクスで金利情報を送り情報を更新していました。現在は、為替の情報だけなら2、3分で入力し更新できるようになりました。スピードは格段に速くなりましたね」と山中氏は語る。

[イメージ]「スピードは格段に速くなりました」と語る山中氏

表示ボードを活用していたときと比べて、格段に利便性が高くなっているという。
最近では「びじゅ衛門」の適用範囲が広がっているという。2009年12月に施行された「中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律」(中小企業等金融円滑法)により、借り手から申込みがあった場合、できるだけ貸付条件の変更など、債務弁済負担の軽減のための措置をとるよう努める必要が出てきた。この公示に「びじゅ衛門」を活用しているというのだ。従来、このような公示には、ポスターなどを作ってきたが、「びじゅ衛門」なら非常に手軽にコンテンツを作成でき、伝えたい人にすぐに情報を伝えることができる。ポスターの制作にかかる工数やコストも大幅に削減できるだろう。顧客に情報を伝える「公示」にも「びじゅ衛門」は最適なソリューションとなっているのだ。

■ 本店設定端末(サーバ)
[イメージ]本店設定端末(サーバ)

山中氏は「現在は静止画のみだけれども、今後は動画などのコンテンツも挑戦していきたい」と意欲を語る。PRなどでは、静止画よりも動画のほうがイメージを伝えやすく訴求力も強い。為替・金利の表示はもちろん、情報を伝えるという役割を「びじゅ衛門」は担い始めている。それだけに、「びじゅ衛門」への期待も大きい。

東京シティ信用金庫は、「びじゅ衛門」の導入に大変満足しているようだ。
今後もお客様サービス向上の一翼を担うツールとして大いに期待できる。

企業プロフィール

会社名 東京シティ信用金庫
創立 1950年
従業員数 29店舗
本社所在地 東京都中央区日本橋室町1丁目9番14号
事業 昭和25年の創立以来、東京シティ信用金庫は地元の金融機関として、「地域のための最良なパートナーとして、何時も地域と共に歩む」経営理念に則り、地域に密着した健全で堅実な経営を行なっている。
URL http://www.shinkin.co.jp/to-city/

[イメージ] 別ウィンドウアイコンこのマークがついているリンクは別ウィンドウが開きます。

このページのトップへ