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導入事例〜びじゅ衛門

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中国システム機器株式会社

デジタルサイネージのコンテンツ運用ビジネスにて活躍する『びじゅ衛門®SaaS』

日本中どこからでも、デジタルサイネージ運用ができる『びじゅ衛門SaaS』。
タイムリーに客先の要求に応えることが可能となり、コンテンツの運用ビジネスが実現

【中国システム機器株式会社】
業種:情報機器販売・保守

デジタルサイネージ時代の到来を予見
技術力を生かして市場へ参入

[写真]崎谷 政尚 氏
OA機器事業部
課長
崎谷 政尚 氏

中国システム機器株式会社は、1980年に広島県福山市に創立以来、中国地方を中心に情報機器、事務機器の販売・保守、ホームページの制作などを行ってきた。2007年には四国地方にも拠点を開設し、ビジネスエリアを拡大。さらに、写真加工サービス、総合葬祭システムや3D CGデジタル祭壇、デジタルサイネージといった新しい分野へも意欲的に挑戦し、新規市場の開拓にも余念がない。

同社は、2009年にデジタルサイネージ市場に参入した。当時、都心の駅や空港、病院、官公庁などでは、デジタルサイネージが導入され始めていた。「東京に出張した際、それまでポスターや看板が使われていた場所に、デジタルサイネージが使われていることに気がつきました。このとき、デジタルサイネージがポスターや看板に置き換わる時代が近づいていることを実感し、直感的に"この流れは都心だけのものではない"と感じました」と、OA機器事業部 課長 崎谷 政尚氏は当時を振り返る。デジタルサイネージ市場に参入するには、映し出すコンテンツに関する技術やノウハウが必要となる。幸運にも同社では、ホームページの制作などで、これらのスキルをすでに体得していた。従って、コンテンツの制作・納品、その後の運用まで請負う体制を整えるのに手間はかからなかった。こうして、同社のデジタルサイネージ市場への参入はスムーズに進んだ。

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顧客ニーズに合わせた提案を進め、新たな広告媒体の魅力を伝える

コンテンツ制作のノウハウがあっても、デジタルサイネージ市場の動向やトレンドを知らなければ、デジタルサイネージを販売することは難しい。そのため、「参入した当初は、まず市場を知ることが肝要と思い、"看板"や"ポスター"などの企業や、同業他社から、最新情報を収集しました」と崎谷氏は語る。

次に行ったのは、「顧客ニーズの掘り起こし」だった。写真や動画、音声などを組み合わせて作ったコンテンツは、ポスターや看板と比べると、大変効果的で訴求力が高い。しかし、実際にデジタルサイネージを見たことがなければ、その魅力を理解してもらうのは難しい。そこで、この障壁を乗り越えるために、同社はプレゼン用のシステムを作ったのである。

「実際に、デジタルサイネージの映像を体験してもらうために、サンプルのコンテンツを作成しました」と、崎谷氏。サンプルとはいえ、実物に近いコンテンツを見せるのだから、実際に運用を開始したらどうなるかというイメージを容易に思い浮かべることができる。「音声は入れられるの?」「文字は動くの?」「動画は入るの?」と顧客からの質問が返ってくれば興味を持ったという証だ。

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事業拡大に伴い、柔軟に使えるネットワーク型のデジタルサイネージが必要に

こうした営業活動が実を結び、「福山駅」へのデジタルサイネージ導入が決まった。福山駅のデジタルサイネージには、ネットワーク配信に対応していないシステムを採用している。コンテンツはUSBメモリで直接コピーしているという。

「福山駅は地元の駅なので頻繁に通っても問題はなかった。」と崎谷氏は振り返る。

しかし、デジタルサイネージビジネスの商談が増えるに従い、価格や、現地に行かなければコンテンツの入れ替えができない、などの問題が表面化した。そこで新たなデジタルサイネージソフトウェアを調査した結果、東芝ITサービスの『びじゅ衛門SaaS』に辿り着いた。
「"びじゅ衛門"は、ネットワーク経由でコンテンツを配信できるし、SaaS型なので安価に導入できます。当社のようにデジタルサイネージの導入のみならず、コンテンツ運用まで請負う会社にはピッタリの商品でした」と崎谷氏は語る。

東芝ITサービスは、2004年から他社に先駆けデジタルサイネージ『びじゅ衛門』を商品化、簡単導入できるデジタルサイネージとして、ディスプレイ1台の構成から大規模な構成(最大実績2万台)まで、様々な用途で利用されている。その『びじゅ衛門』が、毎月安価な利用料を支払うだけで使用できるSaaS版として、2011年にリリースされた。インターネット接続環境があれば利用できるので、特別なソフトウェアやサーバなどシステムを必要としない。従って、遠隔地に設置しているデジタルサイネージも、インターネット経由で運用することができるのだ。

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日本三景 安芸の宮島フェリー乗り場に『びじゅ衛門SaaS』を導入

JR西日本宮島フェリー株式会社様は、お客様へのサービス向上と広告収入を目的にデジタルサイネージを導入した。デジタルサイネージには、お土産やさんの広告や観光情報に加え、フェリーの運航情報なども表示しているという。また、霧や台風などでフェリーが運航できない場合の、緊急情報もいち早く表示させている。このシステムの導入と、コンテンツの運用を行っているのが、中国システム機器である。

「宮島口のフェリー乗り場にデジタルサイネージが設置されています。コンテンツの作成や配信は、当社が請負っています。」さらに、「これらのコンテンツは、愛媛県松山市のサポートセンタから遠隔で配信しています。コンテンツ差し替えの連絡を受けたら、即座に反映できるよう体制を整えています」と崎谷氏は語る。

このシステムは、『びじゅ衛門SaaS』で実現している。導入には大規模なサーバなどの設備が必要なく、同社の愛媛県松山市にあるサポートセンタから、ブラウザにて東芝ITサービスのDCに接続し、コンテンツを入れ替えることで、広島の宮島口に設置しているデジタルサイネージのコンテンツが入れ替わるのだ。

■びじゅ衛門SaaS サービスフロー
[図]びじゅ衛門SaaS サービスフロー

また、運用もきめ細かく行える。動画、静止画、テロップなどを1画面最大10分割まで設定できる。さらにスケジューリング機能によりコンテンツを時間、曜日、日付で切り替える事もできる。また、遠隔地に設置してあるデジタルサイネージのモニタに何が表示されているのか、スナップショットを撮ることも可能なため、現地に出向くことなくコンテンツの確認ができるのが特徴である。

中国システム機器では、結婚式場のウェルカムボードや映画館の上映情報などにも、デジタルサイネージを導入している。今後、デジタルサイネージが中国システム機器の新しいビジネスの柱として進化していくことは間違いない。

『びじゅ衛門SaaS』は、導入のし易さ、使い易さ、大規模から小規模まで様々な場面で活躍できるデジタルサイネージだ、これからもコンテンツビジネスを展開する企業にとって強い味方となるだろう。

[図]びじゅ衛門SaaS GUI

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デジタルサイネージソフトウェア びじゅ衛門の紹介ページはこちら

■企業プロフィール
会社名 中国システム機器株式会社
本社所在地 広島県福山市瀬戸町地頭分2035-12
サポートセンタ 愛媛県松山市正円寺3-11-11
創立 1982年3月23日
事業 中四国地方を中心に情報機器、事務機器の販売・保守サポートから、ホームページ制作企画、総合葬祭システム・写真加工、デジタルサイネージなど展開中。また、2011年には「デジタル祭壇」を商標として登録。業界初3D CGデジタル祭壇を手掛けている。
URL http://www.csk-net.co.jp/

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