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サービス

リモート監視サービス

システムの運用でお困りではありませんか?

東芝ITサービスが提供する「リモート監視サービス」は、“低価格”でありながら、“安全性が確保された通信”で、サーバ、ネットワーク機器やパブリッククラウド(AWS・Azure)環境を“24時間365日監視”し、お客様のシステム運用のお困りごとを解決します。

[イメージ] 運用管理コスト削減/システムの安定稼動/システム構成の変更不要

リモートオペレーションサービス※1を併せてご利用することで、異常検知後、リモート運用センタで対処が可能、復旧時間の短縮を可能とします。

  • ※1

    東芝ITサービスが提供するリモートマネジメントサービスのひとつ。 当社のリモートマネジメントセンタから、お客様システムの運用・管理をご提供します。

万一の時も、ディザスタ・リカバリサイトにより、お客様システムの継続監視が可能
地震などの自然災害、テロや不正侵入などにより、当社リモート監視システムが使用できない状況に陥った場合でも、当社ディザスタ・リカバリサイトからリモート監視を継続できる可用性の高い体制となっているため、安心して当社リモート監視サービスをご利用いただけます。

リモート監視サービス事例

某製造系A社様
システム規模(監視対象) 10台(サーバ:5台、ネットワーク機器:2台、UPS:3台)
ユーザ様ニーズ
  • 新システムリプレースに伴う、エージェント型監視の廃止。システムへの負荷軽減。コスト削減。
  • エージェント型監視では実現不可であったSNMPトラップの監視。
導入効果
  • エージェントレスのため、導入時の初期コストを抑制
  • 監視ツールの一本化によるコスト削減を実現
某サービス業B社様IS部門
システム規模(監視対象) 約150台(IA:約120台、UX:20台、NW:10台)
ユーザ様ニーズ
  • 24時間365日のサーバ/ネットワーク群の一括監視、障害連絡、関連部署へのエスカレーション。
  • 障害予兆の察知によるプロアクティブな対応。重障害の未然防止。
  • 安価な監視サービスの導入。
導入効果
  • 監視役務のアウトソーシング化を実現。お客様は本業に傾注できるようになった。
  • リソース監視のトレンド把握によるリソース枯渇の予兆察知を実現。
  • 重要度に応じた監視サービスの使い分けによるコスト削減。

リモート監視サービスのこんな便利な活用例も

  • IPアドレスを持つ機器であれば、IT機器以外にもメカ系機器や医療機器の監視も可能です。
  • 1拠点多台数、多拠点で1台づつなど、様々な用途でリモート監視サービスをご利用可能です。
  • パブリッククラウド(AWS・Azure)環境上のシステムも監視可能なためオンプレミス環境と両方をシームレスな監視ができます。

マネージドサービスセンタの紹介動画

リモートによる監視・オペレーションの提供や、セキュリティ監視・緊急操作を行うリモートマネージドサービスと、オンサイトマネージドサービスを行うマネージドサービスセンタの紹介動画です。

※再生ボタンをクリックすると、YouTubeに掲載している動画が再生されます。
※YouTubeは弊社とは別企業のサービスであり、各サービスの利用規約に則りご利用ください。

サービスご利用例

[イメージ] サービスご利用例

お客様に設置された情報収集サーバ※2に監視用ソフトを導入します。情報収集サーバとリモートマネジメントセンタとの間は、セキュアなHTTPSプロトコルを使用してインターネットまたは専用線※3で通知を行います(通信は片方向のみ)。情報収集サーバは、定期的に状態を監視すると共に、機器の異常を検知した場合即座にリモートマネジメントセンタに通知。その通知内容は、リモートマネジメントセンタのエンジニアからご担当者様へ電話やメールでご連絡します。さらに、アドバンス、SNMP、パブリッククラウド(AWS・Azure)環境を追加することにより、ITシステム運用を強化。サーバのサービス停止や、ネットワーク機器の状態など多彩な監視も可能となります。

  • ※2

    監視対象側の情報収集サーバは、お客様にてご準備をお願いいたします。

  • ※3

    専用線によるリモート監視サービスはオプションになります。

対象機器

  • サーバ
  • ネットワーク機器(IPアドレスを所有する機器)
  • パブリッククラウド(AWS・Azure)環境
  • メーカや機種は問いません。

サービスメニュー・監視項目

サービス 監視対象 提供機能 内容
ベーシックサービス サーバ・
ネットワーク
稼動監視 PINGによる稼動監視
定期報告 メールによる検知結果報告
  アドバンス
サービス
サーバ イベントログ監視 イベントログ情報の監視
<5項目まで>
サービス状態監視 サービス(プロセス)の稼動
状態を監視〈5項目まで〉
システムリソース監視 リソース情報を監視
<ディスク使用量、CPU 使用率、メモリ使用率>
SNMP
サービス
SNMP
対応機器
SNMP トラップ監視 1デバイス10 OID の
SNMP トラップ監視
ベーシックサービス(AWS・Azure) サーバ・
ネットワーク
稼動監視 PINGによる稼動監視
定期報告 メールによる検知結果報告
  アドバンス
サービス
サーバ イベントログ監視 イベントログ情報の監視
<5項目まで>
サービス状態監視 サービス(プロセス)の稼動
状態を監視〈5項目まで〉
システムリソース監視 リソース情報を監視
<ディスク使用量、CPU 使用率、メモリ使用率>
  • アドバンスサービス・SNMP サービスを選択する場合ベーシックサービスは必須となります。

情報収集サーバ

情報収集サーバはお客様にてご準備をお願いしますが、当社でご用意することも可能です。

NEW
Style1
監視アプライアンスサービス
情報収集サーバの初期費用が掛かりません。
1台のアプライアンスサーバで15台の監視が可能です。
  • 監視アプライアンスサービスは1年以上の契約が必要です。
Style2 お客様にて情報収集サーバをご準備いただく場合
(監視対象台数100台まで)2020年9月現在
OS Red Hat Enterprise Linux 5 以降
CentOS 5 以降
(Linux Kernel 2.6x 以降)
CPU 3GHz以上の処理速度
メモリ 2GB以上(監視用ソフト専有容量)
ディスク容量 400MB以上(監視用ソフト専有容量)
  • 情報収集サーバは監視専用サーバとなります。
    他の機能を併用して利用することはできません。

  • Amazon Web Service、AWSは米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc. または、その関連会社の商標です。

  • Microsoft Azure、Azureは、Microsoft Corporationの商標または登録商標です。

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